2012年6月17日日曜日

iPhone4Sで通話料を安くするⅡ

情報更新です。

当方の利用環境は、発信専用としてGoogle Voice(アプリはTalkatoneを利用)、着信用として050 PlusとFUSION(アプリはAGEphoneを利用)を使い分けている。
単純に着信だけでアプリを起動しているとバッテリの消耗が著しくなんとかならないものかと調べていたら既に良いものが色々と出ている。
下記の表に簡単に機能を纏めてみた(BrastelとWhistle Phoneはおまけ)。

2012年6月17日現在
サービス 固定費 固定電話へ発信 携帯電話へ発信 留守録機能 着信メール通知機能 留守録メール送信機能 プッシュ
着信
30秒 1分 3分 30秒 1分 3分
Google Voice※1※3 0 1.64 4.92 9.02 27.06 ×
050 Plus 315 8.4 16.8 50.4 ×
FUSION※4 0 8.4 16.8 50.4 8.4 16.8 50.4 × × × ※2
Brastel※1 8.4 16.8 50.4 18.9 56.7
Whistle Phone※1 3.116 9.348 16.482 49.446

「-」は未確認、「△」は米国限定?

※1 1$を82円で計算
※2 専用アプリが必要(現時点では、Acrobits Softphone 5.1.1がプッシュ着信に対応)
※3 Talkatone
※4 Acrobits Softphone

今回の調査で、050 Plusは留守番電話機能がいつの間にか充実しており固定費用=留守番機能のような感覚になってきた。
(留守番電話機能がFUSIONでも使えれは050は解約?か留守番機能が使えない設定で固定費を下げてきたらFUSIONを解約?という考えもある・・・何れにせよ両者には頑張ってほしい。)

結果、FUSIONの回線はAGEphone(無料)からAcrobits Softphone(600円)へ変更し、アプリ終了時でも着信できるようにし、050 Plusは着信通知をメールで受け取る事にした。
これで、アプリを常時起動しておく必要がなくなった。

因みに、Acrobits Softphoneの設定でGoogle Voiceが利用できるらしいが、アメリカ国内に限定されるようだ!実際に設定してみたが、エラーではじかれてしまった。今後に期待!


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